無荒老人の放言録

連続した墜落事故でボーイング社がついに７３７型の減産に追い込まれた。

機体操作プログラムに問題がありそれが墜落の原因だ。過去のプログラムで起きていないから新規に付け加えた部分で問題が生じたのだろう。

ところで危険を感じたとき手動に切り替えるように教育すべきではなかったか。この場合手動で飛行できる訓練も必要にはなるが。

操縦を助けるはずのプログラムが事故の原因となっては乗客はたまらない。操縦プログラムの認証は各国政府が重視して貰いたいものだ。

また操縦免許にはプログラムなしの場合も考慮して欲しい。世界的に操縦士不足らしいが人命優先すべきだろう。