無荒老人の放言録

ロシアのウクライナ侵攻から半年経った。今のところ停戦の見込みなど無い。

プーチン氏は面子上引けないのだろう。もっと占領地が欲しいだろう。

ゼレンスキー氏は益々強気だ。クリミアまで取り戻すと意気盛んだ。

これでは折り合いがつく訳はない。停戦交渉が出来る状況にない。

無荒老が今考えているものはロシア側、ウクライナ側それぞれ次の条件である。

プーチンの次のロシア指導者が全責任をプーチンに押しつけて撤退に応じる。

米国でウクライナ支援に反対する人物が大統領に当選する。これで軍資金が尽きてウクライナが戦意喪失する。

いずれにしろ今日明日という状態ではない。戦闘は泥沼化すると思って行動すべきだ。