続報-日本郵政を名乗る不審メール ― 2016/02/15 17:12
日本郵政を名乗る不審メールが到着し、危うく引っかかるところだった。
不審点その1.発送伝票にはメールアドレスはない。メールアドレス情報があるのは品物を発送したところである。
不審点その2.わざとらしく伝票番号がある。ところが11桁だ。正規のものは12桁なのだ。
うかうか引っかかるところだった。内容を開こうとしたら通信ソフトのSHURIKENが注意表示を出してくれた。これでおかしいと思った。
そこで自分の発注リストを点検した。該当するものはない。
最後に日本郵政の配送サービスをチェックしようとした。ところが正規のものは12桁だがメールは11桁。これで正規のものでないのは明確だ。もし12桁だったとしてもこのサービスを見れば化けの皮は剥げただろう。
どこかでメールの個人情報が盗まれたかな。諸兄の注意喚起のために。
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