舞鶴市長土俵で倒れる―相撲協会は女性土俵の件で謝罪2018/04/05 15:31

大相撲の巡業で挨拶にたった舞鶴市長が土俵上で倒れる事件があった。くも膜下出血で一命は取り留め入院とのことだ。

このとき女性が土俵に上がり救急措置を行ったのに、行事が「女性が土俵から出るように」とというアナウンスをした。

この件について八角理事長、春日野巡業部長がすぐに謝罪のコメントをした。当然のことだがすがすがしい気分だ。

相撲協会は現在改革を進めている。時代遅れの土俵女人禁制はこの事件を機に廃止する英断を望む。

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