今の麻薬対策は生ぬるい2008/11/03 19:14

大学生が大麻を使用する事件が相次いでいる。

これは罰則が軽いことが最大の問題と思う。

飲酒運転事故が通常の事故より重いことを麻薬・覚醒剤の分野に拡大すべきである。

麻薬・覚醒剤の使用者には運転免許を含む全ての国家資格を認めないことである。

麻薬・覚醒剤の使用者は犯罪を起こした場合、「責任能力がない」と言うことを認めないことにすべきである。

麻薬・覚醒剤の使用を他人に勧誘した場合は処罰されるべきである。

これらは飲酒運転の場合と同じ観点からのものである。

このくらいのことをしないと麻薬・覚醒剤の根絶は難しいのではないか。

コメント

_ (未記入) ― 2008/12/03 09:48

はじめまして。たまたま大麻問題を検索したら、貴HPに出会いました。
 罰則を強化するという事は、本当に必要だと思います。
 ただ、いくら罰を強化しても、人間の欲望には限りがありませんから、また、暴力団などがある限り、有力な資金源ですから、根絶は出来ないでしょう。
同時に社会復帰する道も備えないといけないと思います。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック