無荒老人の放言録

麻生総理が今度は健康保険で失言をやってのけた。

無荒老は健康保険料をこう考えている。

無荒老は同世代では健康の部類である。納付する保険料よりも病院の支払額が少ないのである。それでも損をしたとは思ったことがない。

いつかは大病をすることもあろう。その時まで預けて置いていると思えばよいのである。

仮にそのようなことなくして西方浄土へ旅立ったとしても、それは私の世間様に対する「お布施」としたい。－無荒老はれっきとした仏教徒である－

麻生総理よ、おわかりかな。