人口28万人減-高齢化対策も意識改革が必要 ― 2013/04/17 16:44
総務相の発表に依れば昨年10月1日現在の人口は前年比28万人減少し、高齢者の数は3000万人に達したという。
高齢者対策が今後重要となるというのだが、意識改革が必要ではないか。
まず、現状では平均して人生の1割が寝たきりなどと言われている。これでは福祉費用が増大するのは確実なのである。
また、高齢者の孤独生活も増えており、問題である。引きこもりとなっては社会からの手の述べように悪影響となる。
こうならないためには社会の支援もさることながら高齢者自身の意識も改革せねばなるまい。
無荒老は昨年脊椎管狭窄症の手術をした。この時分かったのは身体能力が年齢に比し衰えが少なかったことである。
これでは足が悪くなると本当に人生1割以上を寝て暮らすことになりかねない。脅威ではないか。
退院後リハビリのためにいろいろやっており、成果が出ている。元通りは無理でも生活に支障はなくなった。
ぼけないためには毎日のブログである。テーマを苦労して探す日もあるが頭の体操になる。
足が使えるようになり、以前加わっていたサークルに再度参加している。ボランティアもしているが他のメンバーの足を引っ張っているかも知れない。こちらが助けて貰っているのでは?
介護保険など使いたくない。葬式の時社会へ「お布施」にしたい。
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