今度は上海でスモッグ-日本のやり方をしっかり学びなさい2013/01/23 17:15

報道に依ると北京のスモッグはなんと雪が降って少しよくなったらしい。ところが今度は上海で猛威を振るっているようだ。日本までこないか気が気ではない。

スモッグ対策ならば面子を捨てて日本に学んだらよいのだ。日本人の方が公害に対する感覚は優れたいるのだ。それなりの技術はあるし、従業員の意識も高いのだ。

無荒老は大気汚染と水質汚濁に関する管理者の最高の免許を取得していた。経験によると公害防止には現場での細心の注意が必要なのだ。

従業員の一人一人が気を付けないと直ぐに公害物質が外に出てしまうのだ。しかも一見公害と関係ないようなものでも問題となることを忘れないことである。

無荒老は中国に提案する。「反日」以上のしっこさで「反公害」を教育しなさい。如何に設備を作っても意識が伴わねば有効ではないのだ。この教育が徹底すれば公害はなくなるだろう。