TPP聖域関税検討-倍返しの工夫があるのか ― 2013/10/12 17:42
TPP交渉で聖域としていたものの中から関税廃止の対象を検討するとの話が出ているようだ。
何も国内での対策なしでは困るのだ。日本の農産物をもっと輸出できる方策が必要なのだ。目標は「倍返し」だ。
現在日本は貿易赤字ではないか。この状態で農産品での赤字が増えるのはよくないのではないか。
に穂湾の農産品は、味と安全性で勝負すべきなのである。無荒老は勝算大いにありと見ている。外国と異なるコンセプトでの勝負が可能なのだから。そのためには国を挙げての共同作戦が必要とはなるだろうが。
味と安全で勝負できるように相手国での不都合な制約は除去する努力をすべきなのだ。
また、国内でも貿易で勝負できる方策を推進すべきなのだ。そのためにおかしな規制などは撤廃すべきなのだ。
農産品の輸入増加に対する「倍返し」の輸出に努めることがこの際大事ではないか。
農産品貿易でブラスになることであれば公約を変更することは責めるべきではないと思う。
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