駐留米軍人の事件続発2008/02/13 19:06

駐留米軍人の犯罪が後を絶たない。これに関する日本政府も米軍もおざなりな話をしている。これでは解決にはほど遠い。

もっとペナルティを与える様にすべきである。

まずは、日米地位協定を改定し、全ての米軍人の犯罪は、日本政府がまず処理し、日本国の法律によって裁判する様にするのが必要である。いかなる米国の法律も適用されるべきではない事を明確にすべきである。弁護人も日本国のライセンスなしに担当すべきではない。治外法権に類する処置はもってのほかである。

このような要求が認めないと米国が言うならば、所謂「思いやり負担」を日本人の人件費以外は拒否すべきである。犯罪を犯す集団に関する費用を日本人が負担するいわれはない。ただ全部を取りやめると米軍に雇用されている日本人の給与に影響が出るので、この分は支払うべきであろう。

米軍に「痛い思い」をさせる様な処置を取らない限り、米軍人が本気で取り組むとは思えない。