公認会計士-AIJとオリンパス ― 2012/03/28 18:50
AIJの浅川社長オリンパスの菊川社長夷すれも長期間の不正を隠していたが、会社の会計を監査する公認会計士の目をくぐっていたようだ。
もし公認会計士も不正を知って見逃していたら同罪と言うべきものだ。
このような不正を看過した公認会計士は、免許失格とすべきであろう。場合によっては社長と同罪とすべきであろう。
真面目に仕事をし、企業の過ちを的確に指摘できる公認会計士は必要であるが、AIJやオリンパスの不正を見逃した公認会計士はいらないのである。
当局も厳重に対処して欲しいものである。
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