無荒老人の放言録

アメリカの金融機関が資金繰りに問題を起こしている。

救済処置をアメリカ政府が取っているが資金的に足りないように見える。

ＥＵ、中東、日本、新興国などの資金がこれを救済すればよい。

そしてアメリカ人が経営の主導権を取れ無くすればよいのだ。ここまでやるのが必要であり、経営権を渡すのが救済の条件でもあるのだ。

金融機関の政策決定権がアメリカ人の手にないとなるとアメリカ経済界、政界の目が覚めるかも知れない。