舛添氏総理補を目指す-まず行動すべき事は2010/02/07 18:44

舛添要一氏が総理を目指すことをその著書で明らかにしたそうだ。

ところで総理となるためにはすぐにでも行動しなければならないことがある。

それは自分の衆議院の小選挙区を明確にし、そこでの活動を開始することである。

舛添氏が出身地の福岡にするのか現住所にするのかということは議論しないが、とにかく自己の小選挙区を明確にし選挙活動をすべきなのである。

舛添氏は参議院の比例区選出である。これでは首相となることは法規的には可能であっても道義的には困難といわざるを得ない。

首相たるものは解散によってその信を問うことが可能な地位にある必要があるのである。それは衆議院議員であることである。

また、衆議院議員でも自分の選挙区を持ち、そこの住民の意思を確認することもまた重要なのである。

衆議院の選挙は最も遅い予想で2013年7月の衆参同時選挙である。それ以前の選挙は政策の行き詰まりか増税選挙かのどちらかであろう。

舛添氏は選挙区の選定を大至急行う必要があるのだ。参議院の比例代表での首相など無荒老は信頼しないし、他にも同調者かあると思う。

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