無差別殺人対策の提案 ― 2008/06/12 19:35
いろいろな動機があるかも知れないが、最近無差別殺人事件が多い。この対策としていろいろ考えられているが、無荒老は別の見地から提案をしたい。
ヒントになったのは今回の犯人が掲示板に書き込みながら「誰か止めてくれないか」と思ったと供述していることである。
無荒老は思う。無差別殺人犯は事件を起こす前に何らかの精神的な動揺があるはずである。この段階でカウンセリングに成功すれば無差別殺人を未然に防ぐことが出来ないかということである。
現在自殺についてカウンセリングによる防止が試みられている。それでは無差別殺人に対しても同じ様なことは出来ないだろうか。
このような見地で社会心理学の大家に手法を考えて頂きたいものである。一般市民にとっても犯行を考えた人物にしても行動が止められれば両方に取り有益ではないか。
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