レーザーポインターとW杯-時と場所では凶器と化すのだ2014/06/24 16:37

W杯のアルジェリア-韓国戦でアルジェリア選手にレーザーポインターが照射された。過去には日本選手も被害にあったことがある。

レーザーポインターは便利なものであり、安価に入手でき小さくて携帯に便利なものである。しかし、これを人に照射するときは失明の危険がある危険なものなのである。

どう考えてもサッカーの試合にレーザーポインターは必要ではない。つまり初めから悪意を持って持ち込まれたものとしか考えられない。

FIFAでは禁止してているようだが、それでは不十分だろう。競技場のある国の法律で「障害未遂」などの刑事事件として取り扱ってほしいものだ。もちろん競技場内で所持していてもこの罪の該当するとすべきなのだ。

容疑が固まった時点で、国際的に競技場出入り禁止とするのも当然だろう。