無荒老人の放言録

今度のチリ地震の津波注意報、なかなか解除にならない。しかも午後になって一番高い波が来ている。

気象庁は大変だろうが、国民は用心に越したことはない。一番高い波は最初に津波が日本に到達してから６時間も後に来ている。

気象庁にお願いしたいのは、今回の津波のデータを解析して今後の南米の地震の津波に関する知見を深くすることである。

今回も可成りよい予報だったという気がする。外国のデータもあるようだし、注意報のでなかった地域にも低い波が来ている。充分な解析を望みます。