麻薬・覚醒剤対策提案 ― 2008/08/22 19:16
大相撲の大麻問題は兎に角一応の結論が出た。
しかし、麻薬・覚醒剤問題はもっと厳しく対処する必要があると思う。
克ってアヘン戦争の前に当時の清国の中にはアヘン吸飲者に死刑を科すべしとの激烈な議論があった。
死刑は行き過ぎとしても相当の社会的不利益を課すことで麻薬・覚醒剤中毒者に警鐘を発することが出来、使用者の減少を招くことが出来ると思う。当局に一考して欲しいものである。
まず使用者には一切の国家資格を与えない。勿論運転免許も含まれる。また、民間の権威ある資格-例えば日商簿記など-にも同調を求める。
次に犯罪に当たり「心神耗弱」を一切認めず、逆により重い刑罰を科することとする。これは刑法を改正すれば済む。
また、企業では懲戒解雇の要因とすることを厚労省で推薦すればよい。
このように麻薬・覚醒剤を止めないと多大の不利益をもたらすようにすればよい。これをPRすれば新たに手を出す人間も減るし、止める人間も出てくると思われる。
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