皇室典範改正-女性宮家創設-宮内庁は目先のことしか頭にない2012/01/06 18:34

宮内庁は皇室典範の改正を「女性宮家創設」に絞って提案するという。それを政府は丸飲みで検討する組織を立ち上げた。明らかに「皇族の不足」だけを問題としている。

こんな事をされたら当の皇族方が迷惑されるであろう。

皇室典範は制定時に「想定外」であったことが続出して機能麻痺寸前なのではないか。

皇族の不足、皇位継承、天皇定年制=上皇制の復活(これは皇族である秋篠宮様が提案されている)など解決すべきものが多いのである。

この外に皇室典範は憲法並みに改正にあたり国民投票に掛けるべきではないかというのが無荒老の持論である。

皇室典範はいままで見つかった問題点を解決するために全面改定すべきではないか。