小沢一郎氏の国会喚問-下手すれば茶番劇だ。 ― 2010/10/10 19:21
小沢一郎氏を国会に喚問しようと野党は躍起となっている。しかし、何か新規なネタがあるのだろうか。
小沢一郎氏側の答弁ははっきりしている。
一つ目は「何らやましいことはない」である。
次は「司直の手で明確にされることなのでこの場での答弁は差し控える」である。
喚問する以上これを打破するだけの事実を把握しているか疑問である。
このままでは「疑惑は解明されていない」とか「疑惑は深まっている」としか野党側の発言が出てくるのは言うまでもない。
このまま喚問しても例え野党が望む様な趣旨の答弁は望むべきではない。準備不足のまま喚問しても意味がないのではないか。
カッコ付けて喚問しても茶番劇に過ぎない。もっと掘り下げないと失笑を買いかねないのではないか。
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