検事の犯罪-検察は組織防衛を優先して却って今後の裁判を不利にしたのでは? ― 2010/10/14 19:18
最大の予想される事態だけを述べる。
まず公判では明白な証拠がない限り被告はほぼ確実に供述調書を否定する。
その理由は検事の「強制と脅迫」である。自分の自由意志と反する調書にサインさせられたと言うことである。
つまり客観的な証拠がない限り「無罪」となりかねない裁判となるのである。
取り調べた検事が如何に言おうとも、被告の側で「強制と感じた」とか「脅迫を感じた」と言えば客観的な証拠のない調書は通らなくなりかねない。
検事の犯罪を招いた原因は検察そのもの存在を脅かされているというものではないか。
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