プリンスホテル敗訴-暴力追放の意義が尊重されたと思う2009/07/28 19:05

日教組の賠償要求が満額認められるというプリンスホテルの全面敗訴が東京地裁で言い渡された。賠償要求が満額認められるのは原告被告が争った事例では希有のことである。

警察が暴力追放を推進している最中。これはその趣旨に添った妥当な判決と思う。

この趣旨からいえばプリンスホテルに日教組に宿泊や会場提供を破約する論拠はないのである。

右翼の陰におびえたプリンスホテルは暴力団の餌食にならないように反省すべきである。

3億円は安い授業料と思って素直に支払いなさい。そして暴力団の餌食とならないためにしっかりした経営者になることである。