無荒老人の放言録

いまの自民党幹部は頭が固いようだ。だから菅降ろしの作戦も拙いのだ。

震災後の再建策も「内閣の延命策」など屁理屈を付けて妨害しているに過ぎない。これは倒閣の逆効果以外の何者でもないと思う。

自民党の支持率が旧に復することがないことに何らの反省もないようだ。

菅内閣に色々文句を言っているようだが、いくつかは自民党の「尻ぬぐい」であることを考えて対処すべきなのではないか。

執行部はもっと柔軟な思考が出来る世代と交代したらどうであろうか。その方が党勢回復の近道と思うが。