ニューイヤー駅伝は旭化成が大差で2連覇2018/01/01 14:56

今年は開始前にスタートリストを見てみた。旭化成は3区以降に豪華メンバーを揃え中盤から後半に掛けて勝負の作戦とみた。

ところが2区で新外国人のキャブシス選手がトップに立った。これでよほどのブレーキがない限り勝負あったと思った。

その後は3,5,6区で区間賞、7区は区間2位、実力発揮だ。2位のホンダは4区の設楽選手が追い上げて秒差なしまで迫ったが、メンバーの層の薄さはいかんともしがたくずるずると離されてしまった。

終わってみれば2分の差で圧勝。黄金期の再来か。とにかく層が厚い。