世界をつなげ花の輪に2008/05/01 18:55

「太陽は呼び、地は叫ぶ」に始まる日本のメーデー歌が町に響かなくなって久しい。

この歌は公募で選ばれその明るい歌詞と軽快なマーチで日本を代表するメーデー歌となったのである。

今一部の歌声喫茶で歌い継がれているようだ。インターネットでその歌詞とメロディを得ることは出来る。-ホントはこのブログにかきたかったが、著作権が分からないので止めた-

この歌を思い出してみると現在の日本の労組のふがいなさが目に付く。労組の基礎である組織率向上が失敗(努力しているとして)の連続である。そのほかにも労働者の頼りになることをしているとは思えない。

労使の協調と対立を併存していた時代が日本経済はもっとも活気があったように感ずる。

今の労組は頼りないと思うのは無荒老だけであろうか。